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by u_maximum
ぷちオフ会In日本のどこかその1
朝起きてー 骨っこたーべーてー

っていうCMあったよね?
どうもボクです。(パクリ
昨日オフ会に行って来ました。

当日、起きてPCを起動し、何となくブログをチェックしたら、なんか待ち合わせ時間の書き込みがあるじゃありませんか。
「23日13時」
・・・?
えっ?
23って今日じゃん!
結局今日やんのかい!
つーか今12時じゃんヨ!
集合場所までは約一時間二十分。
次の電車まであと一時間十分。
えっと・・・間に合うわけないよね?
とりあえず遅刻するとの連絡を入れて出る準備にかかりました。


私は必死に走っていた。
息は切れ、わき腹に激痛が走る。
足は悲鳴を上げ、買い置きのボール(プラモ)は未だ積まれたまま。
もはや限界であった。
だが足を止めるわけには行かない。
この期を逃せば次はいつになるか分からない。
なんとしても間に合わせなければ。
改札を駆け抜け、階段を駆け下りる。
電車が見えた!
扉は既に閉まりかけている。
置いていかれる訳には行かない。
残りの段を一気に飛び降り駆け込む。
何とか間に合ったようだ。

約束の時間に一時間半遅れで到着しましたヨ。
そこには筋肉質で身長190はありそうな男が待ち構えてました。
角刈りにタンクトップ、左肩には悪魔をモチーフにしたタトゥーが。
「ども、シンです」
「あんたがシンさんか…」
男はいきなりボクの襟元を掴み、体重60㌔のボクの体を持ち上げるじゃありませんか!
頚動脈が絞まってチョー苦しいデス。
「遅れてくるとはいい度胸じゃないですか、ウルトラマンなめるなよこのヤロー!」
そのまま柱に叩きつけられました。
後頭部を思い切りぶつけ、ボクの意識はそこで途切れました・・・


続く


作品は全てノンフィクションとは言い切れません。
登場する人物・団体等は実在のものとは関係ない可能性があります。
情報が氾濫するこの時代、何が正しくて何が正しくないのか。
正しい情報を見極める能力が必要不可欠だと彼は思っています。
by u_maximum | 2005-10-24 23:39
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